陸前高田市議会 2021-12-03 12月03日-03号
本市におきましては、本計画を策定するに当たり、各種団体や企業の代表の方々、男女共同参画サポーター等の知識、経験を有する方々の15名を委員として委嘱し、第1回目の男女共同参画計画策定委員会を10月に開催したところであります。
本市におきましては、本計画を策定するに当たり、各種団体や企業の代表の方々、男女共同参画サポーター等の知識、経験を有する方々の15名を委員として委嘱し、第1回目の男女共同参画計画策定委員会を10月に開催したところであります。
また、新たに策定する本計画におきましても、本年10月に各種団体や企業の代表の方々、男女共同参画サポーター等の知識経験を有する方々の15名で構成する男女共同参画計画策定委員会を設置し、男女平等に関する意識や現状を把握するためのアンケートを実施しているところでありますが、その集計結果を男女別、年代別に分析を行うとともに、その結果に基づき効果的な施策と事業の方向性を検討してまいりたいと考えているところでございます
今後も、男女共同参画サポーターの養成や活動支援、各種セミナーの開催、DV防止啓発活動などの事業を行うとともに、女性相談につきましては、相談内容に応じて専門的な法律相談や、消費生活相談へ、より円滑な対応を行ってまいります。
基本目標1のうち目標を達成できなかった項目は、男女共同参画社会に対する理解度、男女共同参画サポーター数、DV予防・根絶に向けた講座の開催・啓発活動回数、自主防災組織の女性委員の割合の項目などですが、課題としては特にも性別によって役割を固定化する意識があると捉えており、男女共同参画に関する啓発が必要であると考えております。
今般の策定におきましても、前回同様に市民主体で進めることに変わりないことから、前回の構成を参考にするとともに、市内の岩手県男女共同参画サポーター認定を受けた方などを委員に加え、多様な視点から御意見をいただけるような委員構成にしてまいりたいと考えているところであります。さらに、委員の構成が男性、女性のどちらかに偏ることがないよう留意してまいりたいと考えているところであります。
これまで大船渡市男女共同参画行動計画に基づき、男女共同参画に関わる基礎知識等を学ぶいわて男女共同参画サポーター養成講座への受講支援をはじめ、各種研修会等の開催、情報紙「いきいき通信」の発行を通じた男女共同参画の意識の啓発などに取り組んでまいりました。
県の男女共同参画サポーターにつきましては、現在26人が当市では認定をされているという状況でございます。今年度につきましても5名の方が講座のほうに申し込み、受講しているところでございまして、ただいま議員のほうから提言をいただきましたズームでの開催という件につきましては、県の男女共同参画センターのほうに要望してまいりたいというふうに考えてございます。ありがとうございます。
市では、男女共同参画サポーターが独自で会を設立する方向にありますが、現在までの経過と市としてこの会の発足後に期待することについて伺います。 また、令和2年度で第3次いちのせき男女共同参画プランが計画期間満了となりますが、次期プランに新たに盛り込む内容や今後どのように推進していくか伺います。 次に、農業の担い手の女性農業者の支援についての質問です。
同カフェは北上男女共同参画サポーターと協働で開催したもので、子育て真っ最中の父親、母親からそれぞれの体験談を発表していただき、参加者は多様性を認め合い、誰もが生き生きと暮らせる北上を目指して意見を交わしました。
また、例えば県のほうの事業で要請されております県の男女共同参画サポーターというこういった意識のある方、知識のある方を育成をして活動を広げていこうというふうなもので行われている事業でございますけれども、そういった方々が、例えば今年度ですと当市のほうからは4名の方が受講されるご予定となっております。
つきましては、新年度において、市内の男女共同参画サポーターや地域女性団体協議会等の御協力をいただきながら、男女共同参画への推進の係る計画の策定に向けた取り組みを進め、あわせて女性活躍の推進を図ってまいりたいと考えているところであります。
次に、事業の成果と今後の対応についてでありますが、現在取り組んでいる事業は、男女共同参画映画上映会や出前講座、一関市の職員を対象とした研修の実施、その他、男女共同参画サポーター養成講座への派遣やサポーターを対象とした研修会、高校生へのDV防止リーフレットの配布などを行っております。
平成29年度の指標の現状値を申し上げますと、各種審議会の男女それぞれの委員数が委員定数の40%である審議会等の数の割合が数値目標60%に対して48.9%、それから男女共同参画サポーター認定者数の目標91人に対して75人、男女共同参画サポーターに占める男性の割合が目標の15%に対して13%と徐々に実績を伸ばしてきておりますことから、少しずつではありますが、前進しているものと評価をしているところでございます
このような状況に対して、男女共同参画サポーターからは、市としてより強く推進するよう求められているほか、審議会においてもプランの後押しをするため、条例化をという御意見もいただいてまいりました。また、近年、社会の動向の中で、ダイバーシティーの考え方やマイノリティーへの配慮が叫ばれてきており、北上市としても取り組む必要性が高まったことから、条例を制定することとしたものであります。
何か、そんなことを私思って、イメージはかつての仲人さんのようにお見合い写真を持って歩く方の存在が必要ではないかというようなことにもなるんですが、提案的な質問をさせていただくんですけれども、現在、男女、岩手県では男女共同参画サポーターという方を養成しているんですね、平成12年から。紫波町も42名の方がいらっしゃいます。
先日当市の総合計画基本構想案を示され、総合計画後期計画の案の中の前条では、第3次大船渡市男女共同参画行動計画に基づく男女共同参画に係る啓発、普及を初め、男女共同参画サポーターの養成、市政への女性の参画機会の拡充を図っていくと記しておりました。
当市における男女共同参画を推進する上で今後の参考とするため、大船渡市男女共同参画審議会委員と男女共同参画サポーターの方々と合同で、去る5月14日、もりおか女性センターを視察いたしました。
3点目、同じく12月議会で男女共同参画サポーター等の活用についても質問いたしました。そのときの再質問でも話しましたが、市長が本当に真剣に男女共同参画を考え、(仮称)男女共同参画センター開設に向け、検討機関の設置を行うのであれば、このサポーターの活用を強く願っております。
これまで当市では、岩手県主催の男女共同参画サポーター養成事業にこれまで18名ほどでしょうか、受講生を送り出し、サポーターとしての考え方や情報交換を得る機会を与えてきました。中には、引き続き企画された上級講座に自費で参加した方々もおられます。実は、私も昨年この上級コースまで受講してきました。
新たな試みとして、平成25年度に滝沢市男女共同参画サポーターの会のご協力でいわて男女共同参画サポーターの会岩手ブロック交流研修会を実施いたしました。市内の施設見学や大沢地域の南部曲がり家でNPO法人の取り組み等を研修しながら、交流を通して会員相互の意思の疎通が図られたところであります。